「動画編集ではもう稼げない」って聞いたけど…?
それは間違いです!動画編集はまだまだこれからも稼げます!
今やほとんどの人がスマホを所持している世の中。画像や文章よりも動画だと伝えられる情報量が多く、インパクトもあるので、これから動画コンテンツの需要がどんどん増えていくのは明らかです。
なぜ「動画編集は稼げない」「オワコン」などと言われるのか?
それは、YouTubeの動画編集では稼げなくなってきたから。
めちゃくちゃ有名なYouTuberでない限り、YouTube動画を外注する人はもうほとんどいません。
というのも、動画編集ソフトやツールの操作がどんどん簡略化されているので、誰でもそれなりの動画が作れるようになり、わざわざ外注する必要がなくなってきているのと、YouTuber自身が収益化が難しくなっているので、外注にかける費用がないからです。
誰でも出来るなら、今から動画編集始めたって遅いってこと?
そんな事はないです!初心者さんでも稼げる動画編集がまだあります!
これから稼げる動画編集とは?
では、Youtube動画編集に変わって、初心者さんでもこれから稼げる動画編集にはどんなものがあるのかご紹介します。
SNS用の動画
初心者さんにまずおすすめなのは、TiktokやInstagramのストーリー・リールなど、動画SNSに投稿するための動画編集代行です。
これらは毎日投稿推奨なので、複数アカウントを運営していて時間がない等の理由で編集代行を探している人がちらほらいます。特にTiktokは今、最も勢いのあるSNSと言われているので、新しく参入する人がどんどん増えています。また、LINEでも「LINE VOOM」という動画配信サービスが始まったので、これからもっと需要が増えるのは間違いないです。
さらに、これらの動画は15~30秒が主で、長くても1分程度なのでYoutube動画に比べて編集に時間がかかりません。単価は安いかもしれませんが、慣れればかなり多くの数の依頼をこなすことが可能になるので、初心者さんに特におすすめです。
・自分のアカウントは持っておこう!
動画SNSにまだアカウントを持っていない場合は、まず自分のアカウントを作りましょう。
それぞれのSNS内での流行や好まれる動画の傾向などをチェックするためなので、趣味などの個人的なアカウントでもOK。今おすすめなのはTiktokです。
自分の動画を実績として提出できますし、もし一つでもバズれば、それをアピールして単価アップも期待できます。
広告動画
そして、これから動画編集で稼ぐなら「広告動画」を編集できるようになるのが一番です。
Youtubeをよく見ている方はご存じの通り、たくさんのCMが流れています。今や大手企業だけでなく、中小企業や個人事業主でも気軽に広告が出せるようになりましたが、制作会社に動画を頼むと莫大な費用がかかりますので、フリーランスの動画編集者さんに頼む方がこれからも増えていくでしょう。
まずは、InstagramやTiktokなどSNS用のPR動画の依頼がもらえるといいですね。SNS用動画は基本的に高度な編集を求められないので、プレミアプロだけでも十分に対応できます。
また、クライアントがCanvaなど無料で使えるツールでの編集を希望していることも時々あるので、有料ソフトを持っていなくてもお仕事がもらえる可能性があります。
動画編集はまだ稼げます!今のうちに始めよう!
Youtube動画編集は、以前に比べて稼ぎにくくなってしまいましたが、それ以上に初心者さんでも挑戦しやすいSNS動画なら、まだまだ稼ぐチャンスがあります。
それらで経験値とお金を貯めて、premiere proやAfter effectのスキルを身に着ければ、広告動画の案件も獲得できるようになります。
企業からの広告動画案件がもらえるようになれば、収入が爆上がりします。そこまではなかなか大変ですが、まだの方は今から始めて、着実にレベルアップしていきましょう!